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【詩集】わたしの心に浮かんだ想いを言葉に、「詩」に変えて。

ふと、心に浮かんだ想いを
言葉にして、「詩」に変えて、
ここにただ、並べてみる。

わたしの心に浮かんだ言葉を、詩に変えて。

このページでは、わたしの心から生まれた言葉を「詩」という形にしてお届けしていきます。

なにかひとつでも、あなたの心にとって光となるものがあれば、嬉しいです。

01.「わたしの住む世界は」

世界は広く、可能性に満ちている。
そこだけが、あなたの住まう世界じゃない。
そこだけが、ずっとあなたのいる世界じゃない。
家の外には、街がある。
街の外には、地域がある。
地域の外には、この国がある。
この国の外には、ほかの国がある。
この地球には、190以上もの国がある。
地球の外には、宇宙がある。
宇宙には、沢山の惑星がある。
こんな風に世界は広くて、
こんなにも可能性に満ちているから、
あなたの「好き」を感じられる場所は、
まだまだ沢山ある。
きっと見つかっていく。
探し始めたとたんに、きっと。

02.「じぶんを輝かせる」

あなたはきっと、
愛と優しさにあふれた
癒しを与える人。
誰かの気づかないところに
あなたはいち早く気づいて、
前へ前へと、道の先をゆく人。
いつも誰かのためにと頑張って
与え続けてきたんだよね。
だからこそ、受けとってね。
あなたの与えてきたその愛を、
受けとることを自分に許してね。
あなたは才能に溢れていて、
これからはほかの誰かよりも
「じぶん」を輝かせていくのだから。

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03.「花」

私たち人間の持つ、様々な個性。
それと同じように、
お花も様々な個性を持っている。
少しくらい猫背であっても、
それはその人の個性であるように、
少しくらい首をかしげていても
そのお花の可愛い個性。
美しさは、
誰かの定義したものではなく、
美しさはそれそのものの
本来の姿に宿っている。
ときに私たちの心が
ポキンと折れてしまうように、
お花だって
ポキンと折れてしまうときもある。
でも、その枝を切って
お花を水に浮かべたなら、
また、違った方法で
まだ、新しい視点で
楽しむことができる。
様々な個性があるからこそ、
様々な活かし方がある。
個性という本来のそのものの中にこそ
美しさが、それぞれの美しさがある。

04.「いつだって、素敵な1日」

誰だって、いつからだって、
素敵な1日、素敵な時間は創れる。
朝は、その日の始まり。
今日という朝は、新品の朝。
たとえ昨日やそれまでが、
どんな1日であったとしても。
いつだって、今日という朝は、新しい。

05.「笑顔がそこに待っている」

ときに元気をなくしても、大丈夫。
たくさん休んでも、大丈夫。
ゆっくりと、休んでもいい。
あなたの今見ている世界が、
この世界の全てではない。
あなたの知らない、まだ見ぬ世界が、
あなたの笑顔が、きらきら輝く世界が、
この世界のどこかに、必ずある。
諦めずに、あなたの笑顔が溢れる日々が
やってくることを、信じよう。
そこで笑っているあなたが、いるのだから。

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06.「個性」

この地球にはたくさんの人が住んでいて、
その誰一人として、同じ人はいない。
国や言葉などの違いはあったとしても
似た考え、似た容姿であったとしても、
私達は「自分」という、
かけがえのない、たった一人の存在。
誰もが自分という、「個性」を持っている。

07.「ただ、自分であってもいい」

せっかく「自分」として
生まれて来たのだから、
自分で自分を取り戻して、
自分を生きていこう。
それは、あなたの権利。
誰のためでもない、
自分のために、自分を生きていこう。
あなたの思い、あなたの心を大切にしよう。
あなたの心が笑顔になれないことは、
きっと、しなくてもいい。

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