
すんごく腹が立ったな〜!
ボクも!もうプンプン!

そんなときに助けてくれるのが、バッチフラワーレメディの「レスキューレメディ」です。
レスキューレメディはフラワーレメディの一種で、お花のエネルギーを用いて感情面を癒すもの。
今回ご紹介する「レスキューレメディ」が活躍するのは、主にこういったシーンです。
- イライラした時
- パニック状態になった時
- ショックな出来事が起こった時
- 大きなストレスを抱えている
- 会議の前など緊張を感じている時
「何それ?」と気になった方、大きなストレスを抱えていたりする方は、ぜひ今回の記事をご覧ください。
「レスキュー」という名前がついているだけあって、私も感情面においてこちらのレメディにたくさん助けられました。
「バッチフラワーレメディ」とは

バッチフラワーレメディとは、「フラワーレメディ」と呼ばれるもののひとつで、イギリスの医師であるエドワード・バッチ博士によって、1930年代に開発されたものです。
「フラワーレメディ」は、お花のエネルギーを転写したエッセンスのことで、感情面を助ける自然療法として知られています。
副作用がなく、赤ちゃんからお年寄り、ペットにも使われています。
エドワード・バッチ博士の開発した「バッチフラワーレメディ」は、全部で38種類。
様々な心の状態に合わせたレメディがありますが、今回ご紹介するのは、感情面において大きなストレスを抱えていたり、パニック状態になった時や緊急事態に役立ってくれる「レスキューレメディ」です。

まるで感情面のお守り的存在かな
「レスキューレメディ」はこんな時にオススメ

最初にもお伝えしたのですが、バッチフラワーレメディの「レスキューレメディ」は、こんな時におすすめです。
- イライラした時
- パニック状態になった時
- ショックな出来事が起こった時
- 大きなストレスを抱えている
- 会議の前など緊張を感じている時

心の状態が乱れるようなことが度々ある場合、こちらのレスキューレメディは、その心を穏やかな状態に戻す「手助け」となってくれるかもしれません。
「レスキューレメディ」の使い方

「レスキューレメディ」は、飲んだりお風呂に入れたりして使うことができます。
飲む場合は、舌下に垂らしたり、飲み物に入れて飲んだりします。
緊急時やイライラや不安などの感情が出てきた際、携帯しているとすぐに使うことが出来て便利です。
注意点として、こちらは医薬品ではありません。
「レスキューレメディ」の原材料

「レスキューレメディ」には、アルコールベースとグリセリンベースの飲むタイプの他、スプレーやクリームタイプ、キャンディなどもあります。
クリームやキャンディだと、人混みや電車の中、学校や会社でも気軽に使用出来るのがいいところ。
原材料は各商品によって多少異なりますが、瓶のグリセリンタイプの原材料はこちらです。
- 植物性グリセリン
- 水
- スターオブヘツレム
- チェリープラム
- ロックローズ
- クレマチス
- インパチェンス
5種類のお花のエネルギーが入っていて、味はほんのりとした甘みがあります。
感想

実際にこちらのレスキューレメディを使用して感じた私の感想です。
私はそのまま口の中に垂らして飲んだり、飲み物に入れて飲んでいました。

あ!怒りが噴火しそう!
そんな時に使うと、感情が爆発することもなく、平安な気持ちを取り戻せたような気がします。
昔から感情の起伏が激しいタイプの私は、嫌なことをされた時や理不尽な場面に遭遇した時、そして嫉妬深い性格ゆえに感情が噴火してしまうこともしばしば。
私が炎なら、こちらはまるで消化器のような気がします。笑

まさに私にピッタリなレメディだな〜
まとめ

フラワーレメディは薬ではなく、自然にあるお花のエネルギーを用いて、自分で自分を癒すことができる、素敵なアイテムです。
- イライラした時
- パニック状態になった時
- ショックな出来事が起こった時
- 大きなストレスを抱えている
- 会議の前など緊張を感じている時
こういった感情がしょっちゅう出てくる、抱えている感情を時々どうしたらいいか分からなくなる、という方は一度フラワーエッセンスの助けを借りてみてはいかがでしょうか。
小さくてポーチなどに入れて持ち運びも可能なので、お守りとして持っておくのもオススメです。
昔からずっと溜め込んできた感情があるのなら、あなたが「大丈夫」と思う時に、解放してあげてもいいのではないでしょうか。
