フッ素加工のされていない炊飯器がほしいな
それなら土鍋で炊いてみる?
「そろそろ炊飯器をフッ素加工なしのものに変えたいな」と考えているあなたへ。
今回は土鍋とガラスで出来た、とっても可愛いHARIO(ハリオ)のご飯釜 をご紹介します。
これまで、「土鍋でご飯を炊いてみたけどうまくいかなかった」というあなたに、これはかなりオススメです!
私も愛用しています。
難しくない!土鍋で炊くより簡単なHARIO(ハリオ)のご飯釜。
「これまでに土鍋でご飯を炊いたことがある」
という方。
1度や2度失敗した経過はありませんか?
私は何度もあるよ〜
芯が残っていてうまく炊けていなかったり、焦げ付いたりして。
そんな経験から「土鍋でご飯を炊くのは難しい」と感じて、炊飯器を使っている方も多いと思います。
でも一度食べると忘れられない、土鍋で炊いたあのご飯の美味しさ。
ふっくら、つやつや。
一体何が違うのか分からないけれど、炊き上がったご飯のその「美味しさ」の違い。
そんな土鍋でご飯を炊くことに難しさを感じるのが、
- ご飯が今どんな風になっているか分からない
- 火加減を調整しないといけない
- 終わるまでフタを開けられない
- ご飯が上手く炊けず失敗したりする
といった理由だったりしませんか?
でもこちらのHARIO(ハリオ)のご飯釜は、すごく簡単なんです。
ズボラな私には最高!
HARIO(ハリオ)フタがガラスのご飯釜の特徴
それまで私は炊飯器を使っていたのですが、
フッ素加工されていない炊飯器がほしいな
そう思っていろいろ探していた時に、こちらのHARIO(ハリオ)のご飯釜 に出会いました。
最初は土鍋の購入を考えていたのですが、これを見つけた瞬間「これだ!」と思いました。
なんといっても購入の決め手は、「ガラス蓋」です。
ご飯が炊けている様子が見えるなんて、なんていいアイディア!
そこが決め手でした。
土鍋だと、ご飯が今どんな状況か見えないですよね?
何度か失敗したことのある私にとって、それはちょっとした安心感。
炊けている時の状態を見る事ができるので、
ご飯てこんな風に炊けていくんだ〜
と楽しい発見もできました。
泡がプクプクしてくるのが、かわいいんです。
そんなHARIO(ハリオ)のご飯釜の素敵なポイントはこちら。
- ガラス蓋で中が見えるので、ご飯の状況が分かる(そして見ていて楽しい)
- ご飯が炊き上がる直前、ピーと音がなってお知らせしてくれる
- 蓋も外せて洗うことができるのでいつも衛生的
- 火加減調節なしで、簡単にご飯を炊く事が出来る
- ご飯がふっくらと美味しく炊ける
私はこちらの2〜3合用のものを使っていますが、1〜2合用のものも販売されています。
中には、2合と3合用の水分量の線が2本入っています。
この蓋がピーとなって、「ご飯が炊けたよ〜」とお知らせしてくれます。
蓋は全て取り外し可能で、ガラスと蓋と分けて洗う事が出来ます。
私の購入したものと今のこちらのHARIO(ハリオ)のご飯釜 では、デザインが少し変わっているようですね。
私の購入したものは、底の部分が赤茶色の仕様になっています。
HARIO(ハリオ)のご飯釜の使い方
HARIO(ハリオ)のご飯釜の使い方はとっても簡単です!
- お米を研いで30分放置
- 弱火〜中火で10分程火にかける
- ピーという音がなったら、1分程経った後火を止める
- そのまま15分置いて蒸らす
- ふっくらご飯の出来上がり!
おこげが好きな方は、ピーとなった後に数分間そのまま火にかけておくと、美味しいおこげが出来ますよ。
向いている人、向いていない人
こちらのHARIO(ハリオ)のご飯釜 。
やっぱり好みはあると思うので、向いている人と、向いていない人もいると思います。
あくまで私の視点になりますが、参考になれば嬉しいです。
土鍋なので一定の保温力はありますが、電気を使って炊く炊飯器とは違い、ずっと保温されているわけではありません。
電気を使って炊く炊飯器は一度まとめて炊いておけば、いつでもすぐに温かいご飯が食べられますが、その都度ご飯を炊くのが面倒に感じる方には、こちらのご飯釜 は不向きに思います。
私はその点は気になりません。
冷めたご飯は甘みがぎゅっと詰まっている感じがして、ご飯そのものの美味しさをより感じられる気がして、結構好きです。
余ったご飯はラップに包んでいるのですが、電子レンジは極力使いたくないため、そのままリゾットにしたりチャーハンにしています。
また、ご飯が炊けた際にピーとなる音なのですが、私は最初気付きませんでした。
そして焦がしました…。笑
ご飯を炊いている時は近くにいる方がいいかなと思います。
HARIO(ハリオ)のご飯釜を選ぶ理由
私の思うHARIO(ハリオ)のご飯釜 の魅力はやっぱり、
- フッ素加工なし
- 土鍋ご飯がとっても簡単に炊ける
この2点が最大の魅力だと思いました。
これまでに土鍋でご飯を炊いて、失敗したりと苦手意識のあった方も、こちらのHARIO(ハリオ)のご飯釜 で再チャレンジしてみるのはいかがでしょうか。
土鍋でご飯を炊く苦手意識も、きっと飛んでいくね〜