定期的にお花が届くのって嬉しいよね。
うん、なんだかお花のプレゼントをもらった気分になるネ!
お家にお花を届けてもらえるサービスがあるのをご存知ですか?
それはまるで「プレゼント」を受けとるような気持ちにもなりますよね。
そばにお花があると、それだけで心が癒されます。
今回はそんなサービスを提供されている、+hana(タスハナ)の「お花の定期便」をご紹介します。
もしあなたが、
- お花が大好き
- 手頃な価格で始めたい
- 「規格外」と判断された、どんなお花も美しく思う
そう思うのなら、
+hana(タスハナ)の「お花の定期便」がピッタリかもしれません。
【+hana(タスハナ)】について
+hana(タスハナ) の「お花の定期便」とは、一体どういったサービスなのでしょうか?
「花を助け、花に助けられる、花の定期便」
公式HPにそう記載されているように、「ロスフラワー」の削減の取り組みに力を入れているのが、+hana(タスハナ)の特徴のようです。
「ロスフラワー」とは
「ロスフラワー」とは、どんなお花のことを指すのでしょうか。
それは厳しい基準から、「規格外」として判断されてしまったお花のこと。
行き場を失い、ただ捨てられてしまう、そういった「ロスフラワー」を、お花の定期便として活かされているのが+hana(タスハナ)です。
少し曲がっていたり、違う色が混ざっていても、そのお花の持つ本来の美しさは、決して損なわれるわけではありませんよね。
+hana(タスハナ)のお花の定期便は、お手頃な価格で可愛いお花を、お家のポストにお届けしてくれるサービスとなっています。
【+hana(タスハナ)】お花の定期便について
+hana(タスハナ)のお花の定期便について、以下にまとめてみました。
- お家の「ポスト」に届く
- 届く頻度は「2つ」のプランから選択 (月1回 / 隔週1回)
- 価格は送料を含めて、1,000円前後
- 品質保証制度 (出荷日から3日以内に画像添付後、対処方法の連絡)
- 出荷回数5回以上で、定期購入の解約可能
- 国産の花を蕾の状態でお届け
品質保証制度について
以下の場合+hana(タスハナ)では、そのお花の写真を送ることによって、状態の確認後に返金または次回の出荷時に、該当本数を多くお届けしてもらえるようです。
- 届いたお花が折れている
- しおれている
- 傷みがある
お届けのできない地域について
+hana(タスハナ)では花の鮮度保持のため、以下の地域への配送が不可となっているようです。
北海道及び九州の一部・沖縄・離島・その他ゆうパケットで都内より配達日数 3 日以上のエリア
ご注文前に確認してみてくださいね。
【+hana(タスハナ)】お花への思い
+hana(タスハナ) では、
- 首を少しだけ傾げているように育ったもの
- 花びらの色が2色ミックスになっていたりするもの
そういったお花に対して、「規格外な特徴ではなく、唯一無二の花の個性」と捉えられているようで、お花を大切に思う姿勢が伺えます。
また、+hana(タスハナ)が国産のお花を仕入れて出荷しているのは、「日本の花農家さんの生産を支えていきたい」という思いがあるからだそうです。
まとめ
今回は+hana(タスハナ) の「お花の定期便」についてご紹介しました。
- お家の「ポスト」に届く
- 届く頻度は「2つ」のプランから選択 (月1回 / 隔週1回)
- 価格は送料を含めて、1,000円前後
- 品質保証制度 (出荷日から3日以内に画像添付後、対処方法の連絡)
- 出荷回数5回以上で、定期購入の解約可能
- 国産の花を蕾の状態でお届け
そういった特徴をふまえての結論。
+hana(タスハナ) の「お花の定期便」をオススメする人は、どんな理由よりも、お花を「愛している」あなたです。
曲がったお花も、一般的に美しいとされる規格ではなくても、お花自体の持つ本来の美しさを感じられる、そんな優しいあなたにこそ、+hana(タスハナ)の「お花の定期便」がピッタリ合うと思います。
価格やその他の理由よりも、そういったお花をも「愛しい」と感じられるあなたにこそ。
そうやって救われたお花は、あなたやまわりの人を癒し、その心を救ってくれるのだろうと思います。
私たち人間の持つ、様々な個性。
それと同じように、
お花も様々な個性を持っている。
少しくらい猫背であっても、
それはその人の個性。
少しくらい首をかしげていても、
そのお花の可愛い個性。
美しさは、
誰かの定義した完璧さや標準
規格といったものではなく、
美しさはそれそのものの
本来の姿に宿っているもの。
ときに私たちの心が
ポキンと折れてしまうように、
お花だって
ポキンと折れてしまうときもある。
でも、その枝を切って
お花を水に浮かべたなら
また、違った方法で
まだ、新しい視点で
楽しむこともできる。
様々な個性があるからこそ、
様々な活かし方がある。
個性という本来のそのものの中にこそ
美しさが、それぞれの美しさがある。