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たくさんあるからこそ選びたい。私なりの化粧品の選び方。

私は小さい頃、アトピー性皮膚炎にかかっていました。

その影響からか、食べものや化粧品などは自然なものを好むようになっていったのですが、あるとき化粧品を作る過程で「動物実験」が行われることもあると知り、肌にも動物にも優しい化粧品を買いたいと思うようになりました。

素敵な化粧品は沢山ありますが、どうせなら「自分の心が喜べる方にお金を払おう」という気持ちが生まれたんです。

私なりの「私に合う」化粧品の選び方

たとえば料理。

愛情を持って作られたご飯と、イライラして作られたご飯が並んでいたら、私は前者の方を食べたいなと思います。

どんな心がそこに込められているのか、あるのか、そういった部分を大切に思うからです。

そしてやっぱり、愛情のこもったご飯の方が美味しいと感じます。

目に見えないものであっても、伝わる何か、ってありますよね。

料理も化粧品も、きっとそれは同じ。

だから何かを選ぶときに最も大切に思うのは、「心が選びたいと思うものを選ぶ」ということ。

もちろん、価格やデザインといった部分も大切なんですが、それ以上にその原点となっている部分をより大切に思っているんです。

ときにそれは見えないし、分からないし、その言葉が本当なのかも分かりませんよね。

ただそれを見て、それに触れて、自分の心が動いたなら、「それを選びたい」と心が言っているのだと思うので、私はそんな自分の心にできるだけ従うようにしています。

言葉という情報だけでは、ときに分からないものですが、心がそれはどういったものなのかを、教えてくれるときだってあります。

頭で考えただけでは分からないとき、心で感じたものを信じてみたっていい。

そう私は思っています。

どんなに周りの人が「これはいいよ!」と言っていても、自分の心が何も感じなかったり、動かなかったり、煌めかないのであれば、それは自分にとってはそうじゃないもの。

私に合うものは、私の心が教えてくれる。

あなたに合うものも、あなたの心が教えてくれる。

 

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